記事一覧

2013年02月の記事は以下のとおりです。

cutout

ファイル 1264-1.jpg

高山泰治カットアウト。

切り絵だけにこだわってる訳ではありません。
もちろん筆も使ったりと、イロイロ楽しんでます。

かすみ

ファイル 1263-1.jpg

今日は暖ったかいねー。

空に薄紙を1枚貼ったかのようで、遠くのビルが霞んで見える。

黄砂かスモッグ、それとも花粉か。

ボクはまだ花粉症になっていないが
話しを聞くとホントに大変そうだ。
マスクも面倒だし、落ち着かず集中力も欠くと聞いた。

元々落ち着きがナイので、コレ以上となると問題だ。
ボク自身の問題じゃ無く、周りが大変になってしまう。

出来ればコノママで居たいもんだ。

これが

ファイル 1262-1.jpg

DOBERMANの通算6枚目のフルアルバムが明日発売されます。

http://control-doberman.com/

明日が待ちどうしい人も多いハズ。

ダウンロードもイイけど
ボクはCDがお薦め。 PIPESHAFTのグラフィックもイイ。

大ボリュームで1発どうぞ。

是非。

外と内

ファイル 1261-1.jpg

ふと自転車を止める。

薄暗く青白い照明の中
"ショー"ウィンドーの古いマネキン。

かたや、店内はシャンデリアで派手に色付いてるようだ。

くじけるなアーティストにエンターテナー。

取材2

ファイル 1260-1.jpg

ART LIFEの特集、第2弾がスタートしました。

"高山泰治CUTOUT。ジョーストラマーのような切り絵師"
とタイトルを付けて頂いたようですが
んー。照れくさい。 ホメすぎです。
http://www.art-life.ne.jp/

"作品をみる"をクリックして作品をもう1度押して頂くと
インタビューが聞けます。

自分でも何を言ってるのか分からなくなり、すいません。
http://www.art-life.ne.jp/opengallery/artist_top.php?artist_id=O0062

なんか雰囲気ってコトで。

先生シリーズ

ファイル 1259-1.jpgファイル 1259-2.jpg

もう1軒画材屋をまわる。

そう言えば小山先生に新年の挨拶に行っていない。と思い出し
事務所に足を運ぶ。

ドアを開け、派手にズカッと入る。

シーーーン。
ヘッドフォンを付け音楽を聞きながらノリノリで作業中だった。
なんならグニャグニャと頭を揺らし踊っていた。

その後、"なんやお前か..."と冷たい目。
グニャグニャ踊りを中断させてしまった。 非常にヤバイ。

挨拶を済ませると
10数万円もするアーロンチェアに座り作業に戻られた。
オレのアーロンチェアを見ろ!とばかりに。

その時、一言ボソッとつぶやかれた。
"仕込みやないの..."

この先生シリーズを見ている人が小山先生に直接
ホントなの?とよく聞かれるらしい。

ほぼ真実だし、仕込みで挨拶に来た訳ではナイ。

先生に言い訳は通用しない。
怖くなって足早に事務所を出た。
滞在時間3分ほど。

帰り道、1人中華そばを啜りながら
六本木での展覧会の報告をするのを忘れたコトに気付く。

また怒られる。

今日の中華そばは涙でショッパく感じる。

キツネの嫁入り

ファイル 1258-1.jpg

キタへミナミへ画材集めに出掛ける。

そのうちオレンジの陽が照り出して、ポツポツと雨。

地ベタ発色がイイやないの。

机から

ファイル 1257-1.jpg

雨、雪、曇り空が続いたが
ようやく作業机から青空が見える。

ビルだらけなので小さい空だけど。

書体

ファイル 1256-1.jpg

朝から小雪まじり。
暖ったかいモノを食べよう。と

ラーメン屋の看板。

オドロオドロしい書体を選んだなぁ。

ガラクタ

ファイル 1255-1.jpg

事務所にまた1つガラクタが増えました。

以前からあるold crow、dennis the menaceに続き
今回増えたのが手前のandy capp。

イギリスの漫画で
"andy"は、なまけ者でパブに入り浸り
身内をいつも心配させている。ってキャラクター。

なんとなく親近感がわくネー。

モノは1960年代のボディーパウダーが入ったボトル人形。
古いパウダーが満タンに詰まっている。

スピーカーの前に置いているのですが
前を通るたびに
オジイちゃんの香りがするのダ。

ページ移動


Copyright (C) 2009-2015 TAIJI TAKAYAMA. All Rights Reserved.