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2019年07月の記事は以下のとおりです。

コラボレーション

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デコラティブクッキー専門メーカー「Berry Deco」さんと立体刺繍CUTOUT PINSとのコラボレーションBOXがデビューしました。

ー Berry Deco ー

見た目の可愛さはもちろん、食品としての安心・安全にもこだわったデコラティブクッキー専門メーカーです。

詳しくはコチラ >> Berry Deco website 

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この夏に合わせCUTOUT PINSのアイテム「SAILOR」「HULA」そして新作の「SURF」( SURFのみ2色展開 )。

プレゼントを贈られた方 贈る方もうれしくなる、ピンとクッキーのコラボレーションとなりました。

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販売店は以下のBerry Deco shopです。

渋谷ヒカリエ shinQs店ーーー

東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエshinQs B2F (スイーツラボコーナー内)

TEL:03-6434-1812

二子玉川 東急フードショー店ーーー

東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンターB1F

TEL:03-6805-7208

その他、各地百貨店の催事などでも展開いたしますので是非!

 

デコラティブクッキーと立体刺繍ピン、両方の魅力を楽しんで頂けるBOX。手に取って頂けると、きっと自然に笑顔が浮かぶんじゃないかナ。と思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

梅雨

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大阪は梅雨にしては雨が少ないかなぁ。という感じです。

曇り、んー やっぱりちょっと降り。 

雨かなぁ...ダラダラと曇り。と微妙な天気です。

 

今日はバッチリ晴れだろうと写真に収めるが、その後曇りだした。

コレが梅雨って事なんだろね。

 

 

NEW ITEM

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立体刺繍CUTOUT PINS この夏新しいアイテム 「SURF」。

夏が来るゾー!

 

 

紙ドリ

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画像をクリックして頂けるとわかりますが、紙に薄く線が引かれているのが見えますでしょうか。

「紙ドリ」です。

デザインやイラストレーションの土台、サイズ・範囲を示すワクみたいなモノです。

目的が印刷物などの時によく使いますが「トンボ」と言われている3mm外側にも線が入ったモノもあります。

デジタルの時代になり、コンピューターの画面上で簡単にレイアウトできるので、紙ドリをする人はほとんどいなくなったんじゃないかナ。

デザイン事務所の丁稚時代、紙ドリは新人の仕事でした。

直角をとるのに紙の角を基本に線を引き「紙の裁断を信用するな。」と大声で叱られるくらい大事な作業です。

1mmのズレは大きなズレで、ポスターなどの大きなサイズの紙ドリは神経の使う作業でした。コレを1日に何十枚って事も。

作業前に手洗いし、手の油分をとり。作業台、定規も丁寧に拭く。それぐらい紙に汚れがつかないよう気を遣って土台を作っていた訳です。

 

 

で現在。 

ボクは、今も当時と変わらず緊張しながら「紙ドリ」をしています。

 

 

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以前に比べ、木を見る事が多くなった。

自然と木を描く事も多くなった。

 

 

PAPILLON

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休日。夕食を早い目にとり、久しぶりに家で映画を観る。

スティーブ・マックィーンとダスティン・ホフマンの「パピヨン」。

初めてこの映画を見た時は衝撃的だった。「シンシナティキッド」「大脱走」とは違うマックィーンの魅力にハマり、より好きになってしまった。

優しさ。強さ。チカラ。生きる。って事などが伝わってくる映画です。

まだ観た事がない方に是非オススメです! 

 

ちなみに新しいキャストでリメイクした「パピヨン」が今、各地で上映されているようですよ。

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時間

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先日の銭湯の1日。

お昼頃からミナミで用事を済ませ、時間は午後3時過ぎ。

元気にされてるだろうか。と久しぶりのBARに顔を出す。 

明るく日が差し込むカウンターでウオッカソーダ。 逆光で映るグラスの影が美しく、優しい時間が流れる。

BARの魅力の1つだ。 この状況を創るのもバーテンダーの素晴らしさだと思っています。

ソコからフラリと相生橋へ。

やはりミナミは良い。

 

帰りは家の近所の銭湯で酔いをさましたのでした。

下駄箱の番号は掛布。 マルテじゃないよ。

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銭湯

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近所の銭湯へ。

子供の頃、友だちと銭湯に行くなんてなると楽しかったなぁ。下駄箱の番号は好きな野球選手の背番号を取り合いしていた。

昭和やねー。

 

今や番号は関係なく、屈まないでもいい場所を選んでしまっている。

 

 

カット

少ロットで特殊なサイズのモノや、印刷費を落としたい時などは自ら加工する事があります。

カッターで切るのが苦手って方は参考になるかナ?

まずコピー屋さんに持って行く前に原稿を作り。

出来るだけ紙を無駄にせず、カットの回数を減らすように考えレイアウトします。(隙間無くレイアウトする方が後々ラクです。)

原稿ができたら紙が持ち込めるコピー屋さんでコピー。

さぁカットです。

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市販の裁断機も売っていますが1mmほどズレが出る場合が多いのでやはり「手」がいいかと思います。

紙に重みを掛けながらステンの定規を指でしっかり固定。切る範囲を指を広げてしっかり押さえるのがポイント。

右利きの場合、カッターを定規に引っ掛けるように置き、紙に刃を当てます。左から右に水平を意識して移動カット。

右手のカッター、左手の定規もチカラを入れ過ぎず緩め過ぎず。慣れていない方は一回で切り落とそうとせず数回に分けて左から右へとスライドした方が良いです。

今回160部ほどの帯型の紙を切りましたが、枚数が多い単純作業なほどチョットした事でズレたり、指を削ってしまったりがあるので注意です。(ボクの場合ツメはプロテクターがわりだと思っています。)

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で。ビシッと完成。160枚の帯紙です。

紙の無駄もカットの回数も抑えました。

左から右へのスライドカットの回数220回。コレでも中々キツイですが、レイアウトによったら倍以上の手を動かさなきゃなりません。

後、カッターの刃はマメに捨てるのは大きなポイントかナ。切れないから怪我やズレに繋がり、それだけでもスピードと仕上がりは全然違います。

 

ってコトで「カット講座」でした! 

 

 

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紙を買いに画材屋さんへ。

今回は特殊紙の作品上がりを求めていない為( 印刷上がりの目的)、紙屋さんの高級紙では無く、定番の紙を買い出しに。

雨も降らずで安心しました。 前にもココで書きましたが、紙、切り絵には湿度が敵なのです。

 

さて。 7月に入ったゾ。次のアクション始めます!

 

 


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