高山泰治カットアウト。
切り絵だけにこだわってる訳ではありません。
もちろん筆も使ったりと、イロイロ楽しんでます。
2013年02月の記事は以下のとおりです。
今日は暖ったかいねー。
空に薄紙を1枚貼ったかのようで、遠くのビルが霞んで見える。
黄砂かスモッグ、それとも花粉か。
ボクはまだ花粉症になっていないが
話しを聞くとホントに大変そうだ。
マスクも面倒だし、落ち着かず集中力も欠くと聞いた。
元々落ち着きがナイので、コレ以上となると問題だ。
ボク自身の問題じゃ無く、周りが大変になってしまう。
出来ればコノママで居たいもんだ。
DOBERMANの通算6枚目のフルアルバムが明日発売されます。
明日が待ちどうしい人も多いハズ。
ダウンロードもイイけど
ボクはCDがお薦め。 PIPESHAFTのグラフィックもイイ。
大ボリュームで1発どうぞ。
是非。
ART LIFEの特集、第2弾がスタートしました。
"高山泰治CUTOUT。ジョーストラマーのような切り絵師"
とタイトルを付けて頂いたようですが
んー。照れくさい。 ホメすぎです。
http://www.art-life.ne.jp/
"作品をみる"をクリックして作品をもう1度押して頂くと
インタビューが聞けます。
自分でも何を言ってるのか分からなくなり、すいません。
http://www.art-life.ne.jp/opengallery/artist_top.php?artist_id=O0062
なんか雰囲気ってコトで。
もう1軒画材屋をまわる。
そう言えば小山先生に新年の挨拶に行っていない。と思い出し
事務所に足を運ぶ。
ドアを開け、派手にズカッと入る。
シーーーン。
ヘッドフォンを付け音楽を聞きながらノリノリで作業中だった。
なんならグニャグニャと頭を揺らし踊っていた。
その後、"なんやお前か..."と冷たい目。
グニャグニャ踊りを中断させてしまった。 非常にヤバイ。
挨拶を済ませると
10数万円もするアーロンチェアに座り作業に戻られた。
オレのアーロンチェアを見ろ!とばかりに。
その時、一言ボソッとつぶやかれた。
"仕込みやないの..."
この先生シリーズを見ている人が小山先生に直接
ホントなの?とよく聞かれるらしい。
ほぼ真実だし、仕込みで挨拶に来た訳ではナイ。
先生に言い訳は通用しない。
怖くなって足早に事務所を出た。
滞在時間3分ほど。
帰り道、1人中華そばを啜りながら
六本木での展覧会の報告をするのを忘れたコトに気付く。
また怒られる。
今日の中華そばは涙でショッパく感じる。
事務所にまた1つガラクタが増えました。
以前からあるold crow、dennis the menaceに続き
今回増えたのが手前のandy capp。
イギリスの漫画で
"andy"は、なまけ者でパブに入り浸り
身内をいつも心配させている。ってキャラクター。
なんとなく親近感がわくネー。
モノは1960年代のボディーパウダーが入ったボトル人形。
古いパウダーが満タンに詰まっている。
スピーカーの前に置いているのですが
前を通るたびに
オジイちゃんの香りがするのダ。
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