2010年01月の記事は以下のとおりです。
昨日に引き続き、今度は帰り道。
帰りの難関に学園坂という坂がある。
松屋町筋と谷町筋をつなぐ道で、コレがキッツイ坂でヘコム。
その学園坂に入ろうとする道で
同じ方向を走る50代前後のサラリーマンが
スルスル〜ッとボクの横を通過して行った。
そのまま学園坂に突入。
姿勢は直角。電動付き自転車でも無く。変速ギアも付いていない。
ただのママチャリだ。
立ち漕ぎするコトも無く、スルスル〜ッと坂を登り消えていった。
負けず嫌いなボクも必死でなんとか登りきった。
（頭ン中は、ロッキーのテーマが流れてる。）
後はエズキと涙目、頭ン中は真っ白。
フラフラで自宅にたどり着いた。
これからチョイト鍛えるか。
と思う訳でもなく、ウイスキーやらを飲みながら考えてた。
あの直角の姿勢。脚の回転数。
風になびくステンカラーのコート
それとボロボロのママチャリ。
大阪の街で後方からスルスル〜ッと聞こえたら
きっと彼だろう。
それにしても足と腹筋が筋肉痛。
自宅から事務所への行き道パトロール。
左、写真の家は自宅前にシーズンごとのジオラマを組んで
飾り付けを楽しんでいるようだ。
クリスマスは雪の白川郷の屋根にサンタがしがみついていたナ。
次は節分だろう。こん棒を持ったリアルな鬼を期待。
楽しみになってきた。
で、次は少年野球のグラウンド。
友の子供が野球チームに入っているので探して見る。
どうやら違うチームのようだ。
このチーム、なかなか"グッ"と締まっている。
イイゼ！野球少年。
このパトロールがボクの唯一の運動になっている。
ガンバレ筋肉！
告知が遅くなりました。
昨年8月に心斎橋クアトロでONEMANLIVE"KEY TO LUCK"
をPLAYしたTRIBECKERが
今年に入ってまず1発。
1月23日に"KEY TO LUCK round2"で暴れるそうだ。
詳しくはTRIBECKER OFFICIAL WEB SITE
http://www.tribecker.com/news/index.html
デザインについてですが
竹田俊吾くんが撮ったモノクロ写真で
前回のKEY TO LUCKの骨を通して作らせて貰いました。
cutout+小山製作所のデザインチームで作ったモノなので
是非、フライヤーを手に取る機会がありましたら見て頂きたい。
サブタイトルにBreak on Through to The Other Sideとある。
どんなブチ破り方をするのか楽しみです。
是非、会場で！
ボクの机から見える小さい空。
休みが長かったセイか、ビルごと冷えている。
暖房をフルパワーにしても
足元からの底冷えと、窓際のガラスから寒さが伝わる。
ココで緊張感を欠くと、このスキを狙って
カゼって言う難儀なヤツが入り込んでくる。
皆さん、体調に気をつけて。
5日から仕事始めと
ゆっくり動き出しました。
エンジンは温めていたので
イイ感じで走れそうだ。
前日の夜
“コンコン”ドアをノックする音が…
“コンバワー。ヒサシブリヤ〜ン。
アソボーヤァ〜。”
ワインやらハムやらチーズやらを、
ぶら下げてゴッドファーザー率いるコルレオーネ・ファミリーがやってきた。
また朝まで観てしまった。
目覚めて、残っていたのはカラッポの瓶と微かな酔いだった。
エンジンは温まった。
前から気になっていた看板。
占い、健康除霊？、風水、それに超能力となんでもござれだ。
それにしても
一生丸分かり。とある
エ〜ッ。一生丸分かられるのだよ。
コェ〜よ〜。
イヤ〜。休みの間よく食べたし、よく飲んだ。
昼も夜も真夜中も。
新年の挨拶回りがあったので
気に入った吊りバンを新調していた。
早速パンツに合わせてみると
案の定、ウエストがパンパン。
パンツのボタンが弾け飛びそうだ。
吊りバンの意味はまったく無し…
今日で三が日も最終
ソロソロ絞っていかなきゃね。
そんなコト言ってる内に、もう晩飯だ。
今日もガンガン食うぞ！
成長期やからなぁ。
正月で実家に帰っていました。
あるわ、あるわ日本伝統フィギュア。
メチャクチャ重い
鉄のえべっさん。
黒光りのテッカテカでございます。
めでたいのか、恐ろしいのか？
この手の置物、きっと皆さんの実家にもゴロゴロしてるハズ。
コンコン!
ノックが聞こえた。
“すんません2010年です。”
“来ると思てた。
カギ空いてるから、入って来て!”
土足でズカズカ笑いながら入って来やがった。
“今年一年よろしくなぁ。
まずはビールで満たそうぜ！
後はRUMかVODKA、GINでも好きにやってくれ。”
何が有ろうと2010年ってヤツと一緒に楽しもうぜ！
熱く燃えるような一年になりますように。
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