寝る前にベッドで本を読むことが日常となった。
ほとんど読まなかったボクには大きく変わった事だ。
イロイロと読んだ中で、司馬遼太郎さんの関ヶ原がある。
上巻を読み下巻を読む。 読み終えて一息つき寝ようか。と思っていたら、そばで中巻が寝転んでいた。
ショック。中巻があったんだ...眠気は消えた。
どうりで話しがイッキに飛んだ。 連載かナニかの都合で省略したんだ。と勝手に解釈していた。
もう1度上巻の終わりから中巻、下巻と読み直し。
全て読み終えた後は、長い旅に出ていたような気分だったよ。