今年も木工教室のお手伝いに行ってきました。
今年の課題は"棚"。2種類の形から好きな方を選んで制作します。
木はパーツごとにcutしてありますが図面と見本を見ながら、ヤスリがけ、色付け、組立てと進めます。
この時点で大人は図面と見本を"ガン見"しながらアタフタしています。子ども達は、汗をかきながらアタフタしている大人を冷静に見ている(笑
ほとんどが小学低学年なので、なかなかクオリティーの高い課題です。
仕上がりを見ると簡単そうに見えますが、細かく寸法を測ったり、打ち込みを失敗してネジがはみ出でてやり直したりと大人はパニック。
教えてもらいながら、電動ドリルを使い、好きな色を塗り、きっと子ども達は楽しめたんじゃないかナ。
付き添いで来られた大人は楽しむどころじゃ無く、進行が遅れないようマジになってます。
好きな色、好きなデザインの"棚"が完成。
小学校の夏休みの工作にしてはスゴすぎる。
たくさんの子ども達が参加しているので、スイカもラムネも大量です。
ボクにとっても年に1度のスイカとラムネの日なのです。