1くぎり、ホッとした気分、等いろんな気持ちでいっぱいです。
何かと言いますと約2年間、依頼されたにも関わらず、なかなか手が出せなかった紙芝居が完成しました。
アリが広島の被爆樹木を訪ね歩く お話です。
広島に取材へに行き、樹木医さんのお話しを聞かせて頂いたりもしました。 時間が経つ内、ボクに出来るのか...ボクでいいのか..なんて考える時期もありました。
自分自身ハッキリ "逃げてる。"とも感じてた。
この紙芝居を完成する事が出来たら、ボクは何か変り、成長出来るだろうと思っていました。
完成し、変わったかどうかわかりませんが何か吹っ切れたと言うのか...とにかくうれしい気持ちでもあります。
ゆっくりゆっくりでいいので、伝わり、広がっていければイイなぁ。 機会があれば、また紹介させてもらいます。
渡部さん、ありがとうございました。