先日の広島での打ち合わせ、ボクは絵で携わらせて頂きました紙芝居「小さなアリと大きな木」の新しい動きについてのミーティングでした。
アリが銀杏のおばあさんにメッセージを届けるために、広島で被曝しながらも生き延びている樹木に今の状況を聞いて回るお話しです。
お話しではアリは銀杏の葉っぱを背負い、メッセージを届ける姿を多く描いています。
で、昨日。
玄関の扉を開け「イイ空だ。」なんて思っていたら足元に銀杏の葉っぱが1枚あった訳です。
周りに銀杏の木も見当たらないのに・・・アリ来たか。
この紙芝居から新しい展開が始まり、制作に入ります。 きっと良いメッセージだ。