ティッシュペーパーの箱を捨てる時に、ふと思ったコトです。
ボクの実家は、町の小さな紙化工業を営んでいました。なので子供の頃から大量の紙は身近にあるものでした。
今は廃業して当時の思い出だけが残っています。
ボクはデザイン、切り絵を主にした絵を描き、今も毎日紙に触れています。
エコロジーの話では無いのですが、ゴミとして捨てられ焼却される紙。回収して再生される紙。
そんなコトを最近ようやく絵を通して考えるようになったような気がします。
きっとコレがARTってヤツなのでしょう。