随分前に骨董市で買った小さなアルミの弁当箱。
絵柄はプリントでは無く、吹き付けのウッドペッカー。ボクが幼稚園の頃に使っていた物と全く同じで懐かしく思い買いました。
こういう記憶ってのは意外と残っているものです。
いつも母親のバイクの後ろに乗り幼稚園に連れていってもらうのですが、途中お店に立ち寄りコノ弁当に昼食を詰めてもらうのです。
持ち帰り専門寿司屋の"きゅうり巻き"又は"サンドウィッチ"の2択のみ。
この繰り返しでも飽きがこなかった。きっと好きだったんでしょう。
弁当箱、今は画鋲入れとして使ってます。