自宅で探しモノがあり
資料をあさっていると日記が出てきた。
ボクが27才の時、初めて行った海外旅行
2ヵ月間滞在したNEW YORKの日記だった。
シコタマ吸ったタバコ"WINSTON"のパッケージを貼付け
読めないような汚い字で毎日の出来事を綴ってある。
いろんな事件やハプニングがあり
中でも
真夜中、天井のボイラーがブッ壊れ、大量の熱湯が降り続き止まらない。
大雨の勢いで降り注ぐ熱湯を受け止める為
でっかいバケツから壺まで持ち出しバスタブを往復し朝まで格闘。
今では笑えるがソノ時はパニックで冷静さも失い、ひたすら熱湯を運び続けていた。
言葉もわからないし、ホントあん時はマイッタゼ。