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先生シリーズ

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昨日のコト。

小山先生から電話があり"今晩は空いてるか。"と聞かれ
お陰様で忙しくさせて貰ってまして、今日は都合がつきません。
とお返事を返す。

"んじゃ もうイイ!"と電話を切られた。

ヤバイ。実にヤバイ。
先生を怒らせてしまったのだ。

仕事を途中で置き
急いで とっておきの店を予約。でもう一度ご連絡をしてみた。
"しょうがない、行ってやろう。"とクソ生意気な態度。

グルメな猫のような先生は
食事も気に入られ、話もホントにいい話で安心。
ボクまでうれしかった。

もう1軒軽くひっかけたつもりが
小山先生の目が糸のように細くなっている。

おねむtimeが始まったのだ。

barの床に座り込み、足をバタつかせ
歩いて帰るとダダをコネまくる先生をタクシーに乗せ
自宅付近まで一緒に帰らせてもらった。

写真は助手席でカーナビに変身する小山先生。
"ツギ ノ シンゴウ ミギ ホウコウ..."
完全にマシン化。
さっきまで細かった目は、パックリ開いてマバタキもしない。

コレがボクの後輩と言うか弟みたいな男です。


イヤー。ホントおめでとう!


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