完成しました。
残念だけど飛行機に乗り遅れるんで
ライトアップは見れずで帰ります。
急いで空港へ。
2012年12月の記事は以下のとおりです。
アタマん中とカラダん中で
ゴーンゴーンと鐘が鳴り響く。
“ヤッホー。今年も1つどうぞ。”
と胸のドアの前に勝手に置いて行った。
素直に受け取りました。
今年は現場のホテルで一つ歳を貰いました。
外に“起こさないでください”のドアカードも出してなければ
内カギも掛けない。
ちゅうちょナク、大きく動けるイイ歳にしたいです。
朝、再び仙台から塩釜の現場に入る。
やはり雪が積もっていて
ツリー全体が凍りついている。
色を塗る為にツリーの上へ上へ、上がって行くんだけど
足場が凍っているので滑る。
落ちれば大ケガじゃすまない。
ってトコロに雪が降り始め、海からの風で手の握力が無くなる。
今のところ事故なく
いい感じで進んでいます。
明日がツリーの点灯式。
子ども達が描いてくれたクリスマス・リースも完成。
もう一踏ん張り
きっと喜んで貰えるモノになります。
今日は塩釜市内のホテルが満室。
現場終了後、ペンキまみれのまま移動して
仙台のホテルとなる。
街に雪が降る。
塩釜の天気予報は相変わらず最高気温1℃
潮風でより寒く感じる。
勝手なお願い。
目が覚めたら、絵の具が流れるんで
寒いのはガマンするから、止んでくれ。
昨日の地震と津波警報には、まいった。
その辺りは、また大阪に帰ってから。
今回の塩釜は
ガレキを使ったクリスマスツリーを作りに来ました。
高所の作業で
海沿いってのもあり
風と寒さがこたえる。
明日は1℃と予報では言っている…。
大阪へ戻る新幹線の中
ナゼか体は疲れてるのに、興奮してるのか眠れなかった。
長友さん
忙しい中、必死で入稿を済ませ駆け付けてくれたK2OB
live終了後に来てくれたケイタ
oppのオーナー由美さん
大阪で応援してくれてる方々
ありがとう。
まだ1月末までやってるんだけど
夕陽に向かってブッ飛ばす新幹線から見える景色に
"ジーン"と来てしまった。
が、そんな気分にどっぷり浸っている場合じゃナイ。
明日から4日間、再び塩釜の現場に向かいます。
寒いゾー。
大阪に戻りました。
絵の反応も良く、ホントうれしく思っています。
http://www.art-life.ne.jp/collectiongallery/artist_top.php?artist_id=C0010
今回は古い切手を使った絵もあり
細かい制作でしたが
作ってても楽しかった。
自分で言うのもナンですが
出来上がりはモチロン、オモシロイ。
1月末までやっているので
時間の都合がつけば、また東京に行こうと思っています。
充実した4日間だった。
詳しい内容は後日として
もう一泊ほどしたかったが
大阪に帰って急ぎの作業が待っている。
早速、新幹線に乗ろうかとホームで待っている時
電話が鳴る。
小山先生だ…。
“展覧会おめでとうございます。”というコトバでは無く。
締め切りのチェック確認だった。
電話越しに“早くチェックしろ”の威圧。
ヤバイ!このままでは小山先生を怒らせてしまう。
イヤもう怒っている。
車掌さん、気持ちスピードを
上げて貰えませんか。
なんてコトも無理だ。
少しでも早く着きたいので
新幹線の中で走りたい気分だ。
師に挨拶後、
“高山メシいこか。”と食事に誘って頂きました。
“お祝いなんで”と長友さんとっておきのワイン、
しかも最後の一本を戴く。
東京k2の丁稚時代から20年ほどになるが
ホントにボクはイロンナ方々に出会えて最高だ。
こうして師とお話出来るなんて思ってもいなかった。
うれしいです。
もっと遊んで、もっと勉強しなきゃ。
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